
シック極めるデザインハウス
2階|敷地:27.74坪 延床:26.31坪
光の陰陽が美しい家
約28坪の敷地に建つ2階建て住宅。
トレンドである大判の外壁を使用し、
大理石のような外壁をアクセントに用い、オリジナルでクールさを表現しています。
コンセプトは「広く感じられる、お洒落で暮らしやすい家」
敷地の大きさ約28坪。決して大きなお土地とは言えませんが、
無駄を省いた間取り、そして開放的に感じられる工夫を施し、
デザイン性の高いスタイリッシュな住宅が完成しました。
洗面やキッチンなどこだわった空間はたくさんありますが、
中でもリビングの「オープン階段」は圧迫感を感じないように工夫した1番のポイント。
堂々とした佇まいが家のインテリアにもなり、様々な角度へ光を通すので
住宅密集地ながら明るく、開放的なリビング空間を実現しました。
アイアンの手摺は、よりスタイリッシュさを演出し、
家族が長く気持ちよく過ごせるLDKが完成しました。

コンセプトは木目ゼロ スマートモダンの家
2階|敷地:30.3坪 延床:30.1坪
注文住宅ならではのこだわりデザイン
王道的な普遍性を誇るナチュラルデザインに対して、
白・黒・グレーで作るモノトーンのモダンテイストも、
人は選ぶものの根強い人気があるインテリアです。
こちらのお家のコンセプトは「限りなく木目ゼロ」の家。
フロア・柱・天井、その他細部にいたるまで
可能な限り木目を出さず、
全体的にシックにまとめています。
普段当たり前に使用されている木目柄を
あえて使わずインテリアをまとめるというご要望は、
コーディネーターにとっても挑戦。
同じグレーでも、場所によってクロスの色味や
模様を施主様と打ち合わせながら調整しています。

家族が繋がるひと固まりのLDK
2階|敷地:49.5坪 延床:28.6坪
いつでも家族の存在を感じられる家
「キッチンで作業中も子どもたちが何をしているかわかるように」
そんな奥様のご要望で、視線の通るペニンシュラ型キッチンから
リビングの奥まで見渡せる、L型のLDKを間取りに組み込みました。
中庭を挟んだ形だから、自然光もしっかり取り込むことができ、
明るく開放的な雰囲気の空間になっています。
キッチン脇のパントリーは、玄関からの2way動線に対応、
動線の行き止まりを無くしたことで生活がスムーズに。
さらにウォークインクローゼットを洗面スペースに配置したことで
洗濯物の収納の手間が減り、さらに来客などの際に生活感のある部分を
見せないようにできる「隠す収納」も意識しています。

狭小活かす、個性派3階建て
大阪市|3階|敷地:28.4坪 延床:41.6坪
「事務所」「住居」二つの顔の3階建て
事務所と住居を、同じ建物に。
1階を事務所とすることで、来客などの際も
居住スペースのプライバシーはしっかり守られます。
白のガルバリウム鋼板をメインに使用した外観は、
木目と合わせてスマートながらも硬くなりすぎない印象に。
狭小ながらも、オーバーハングを大きくとったことで
居住空間を最大限に活用しています。
2階の階段スぺースは、LDKと区切ることができる
フルハイトのガラス扉が。インテリアのアクセントとしてもスタイリッシュです。
LDKの広さは23帖越えと、3階建てとしてはかなり大型で狭さは感じません。
洗面・脱衣スペースの明るさの秘密は、
天井に備え付けられた窓。通常は窓を設けることが
あまりない場所ですが、天窓とすることで気兼ねなく採光ができます。
「3階建て」「狭小」そんなワードに抱く
ネガティブイメージを、アイデアで払拭。
圧迫感なくのびのび暮らせる3階建てのご提案、
検討中の方のご参考になれば幸いです♪
大阪市 H様邸

無垢材と暮らすナチュラルハウス
2階|敷地:32.0坪 延床:31.9坪
木の温もりに包まれて暮らす
樹脂素材に木目を印刷した安価なシートフローリングに比べ、
本物の木(=無垢材)を使用した無垢フローリングは、
木そのものが持つリアルな質感、ほのかな暖かみを感じる肌触りなど、
お部屋の居心地をワンランクアップさせてくれます。
そんな無垢材をふんだんに使ったこの家は、
そんな自然の心地よさ・手作りの質感を活かすことにこだわっています。
フローリングだけでなく、キッチンの棚なども造作で木から制作。
一部は施主様ご自身の手で表面塗装を仕上げるなど、
あえて「手作り感」を残すことで、世界にひとつしかない
オーダーメイドの家づくりがさらに思い出深いものに。
リビングのアクセントとなるグレーの壁面は、
ご家族みんなで仕上げたお手製の塗り壁となっており、
文字通り「みんなで」作り上げた、オリジナルの家となっています。
T様

二面採光で暖かな陽光、ピアノの家
2階|敷地:25.9坪 延床:28.1坪
生活スタイルに合わせた家づくりを
角地の土地にこだわったのは、
思い出のグランドピアノを置きたかったから。
そんな思いからはじまった家づくり。
大きなピアノを置いても窮屈になりにくいよう、
縦長の間取りは避けて可能な限り正方形に形を近付けられるよう、
土地探しにもお客様と二人三脚でじっくり時間をかけたこの家。
その甲斐あって、スペース効率の高い間取りは
最終的に満足のいく出来上がりになりました。
ピアノスペースには、スコアなどをたっぷり収納できる
造作棚を天井いっぱいまで設置。床も重量に耐えられるよう
しっかり補強するなど、施主様の夢を叶えるために
細部までこだわって世界にひとつの家を共に作り上げました。