終の住まい
2021/01/28
「住み替え」は、元気なうちから考えよう!
最近では、人生の終わりのための活動を「終活」なんて言うようになりました。
これからの人生の終わりまでの日々を充実させ豊かに生きることが、人生のクオリティーをより良くする上で大切な要素といえるのかもしれません。
とはいえ、充実した人生にするためにはどうしたらいいのだろう・・・。
最後までの人生を安心して暮らすためにはどうしたらいいのだろう・・・。
住まいをどうするのか?についても選択肢はさまざまです。施設といっても入居一時金がいらない公的な特別老人ホームから、入るのに数千万円もの一時金がいる民間の高級有料老人ホームまでさまざま。サービス付き高齢者向け住宅といった新たな選択肢もあります。
「今まで住み続けてきた地域で暮らしたい」「施設に入っても満足できるサービスを受けることができない」といった理由から、自宅で最期まで過ごしたいと考える人は多くいます。
自分が病気になっても、要介護の状態になっても住み続けられるような立地・設備の整ったお家が必要になってきます。
そして、終の住まいづくりにおいて自分の決断とともに大事なのが、家族との相談です。
必ず、娘・息子さんなど家族に相談したうえで決めるようにしましょう。
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