現場ブログ【上棟見学してきました♪】

こんにちは、広報高士です(^^)/

とある晴れの日、初めて現場見学へ行ってまいりました！企画部として現場へ行かせて頂くのは、建物が建つ前の更地の状態や、完成した現場の写真撮影を実施するときです。実際に工事が始まり、施工中の現場へは行く機会がなく、今回初めて上棟現場を拝見させて頂きました。

木造住宅の梁や柱などの建物の基本構造を完成し、屋根を支える棟木（むなぎ）と言われる木材を取り付ける事。地域によっては棟上げ（むねあげ）・建前（たてまえ）と呼ばれます。また1階から最上階までの骨組みを一日で組み上げる特別な日で、家の建築の中でとても大事な日であります。

上棟の日はたくさんの大工さんの協力が必要になります。棟梁は協力してくれる大工さんを集めて上棟に挑みます。

現場では、弊社工務スタッフ（河本）も大工さんに加わり作業しておりました^^大工さんが作業しやすいように動いている印象を受けました。ゴミをまとめたりと現場の整理整頓ももちろん現場監督の仕事です。

それぞれ手際よく作業されている大工さんたち。てっきり朝一に打ち合わせをして、それぞれ作業分担等していると思いきや‥そうではないんですって( ;∀;)それぞれがそれぞれの動きを見て、自分がすべき作業を判断し、動いているのだそう。冒頭でも書いたように棟梁が大工さんを集まる中で、初めて会う大工さんもいるそうですが、そんなの分からないぐらい円滑に作業されてました！

そして、休憩の合間を見てスタッフに話を聞くこともできました。基礎部分の説明などたくさん話を聞くことができたので、それは別ブログでご紹介できればと思います(^^♪