餅ついて行く年 芋食って来る年
2024/01/08
あけましておめでとうございます。広報の山路です。
2024年ですね。年が明けてからたった数日の間に、本当にいろいろなことが起きた正月でした。
まずは、石川県の能登半島地震で被災された方々に、心からお見舞い申し上げます。
私も、まだ幼い時分ではありますが、阪神大震災を実際に経験した世代ではありますので、当たり前の日常がある日突然、理不尽に奪われてしまう苦しさは僅かでも理解しているつもりです。
どうか、一日でも早く失われた日常が戻る日が来るよう、微力ながらお祈り申し上げます。
さて、ツバキ工務店の名物行事である、社長主催の年忘れ餅つき大会に今年は参加して参りました!
ツバキ工務店スタッフや、社長のご家族らが一堂に集ってぺったんぺったんと餅をつく本イベント。「餅つき」というとなんとなく年始に行うイメージがあったのですが、年始に飾る鏡餅などは年末につくって備えておくのが一般的な風習だそうな。へー。
ちなみに臼と杵は社長の私物。なんでも持ってるな。
年末は数日に分けて大掃除をこなし、ゆったりと年越しを迎えられました。
YouTubeの年越し配信なんかを見ながら新年を迎えたあとは、眠りにつく前に近所の神社へ。小さな神社もこの日ばかりは多くの人が集まり賑わっておりました。
行列に並んでお賽銭を投げ、おみくじを引き(「吉」でした)、境内で売られていた焼き芋をかじりながら、ぶらぶらと帰宅。年末年始って時間も余りがちだしどうしても色んなものを食べちゃいますね。体重計は封印します。
とりあえずは、ちょっと前にリリースされたスマホ向けの某狩りゲームを片手に、あちこち歩きまわって蓄えたカロリーを消費していきます。本年もよろしくお願いいたします。