3Dパースで叶える、イメージ通りの家|アトリエクラッセ枚方だからできる、令和時代の家づくり
2023/08/16
一般的には上画像のような、真上から部屋の配置などを俯瞰できる平面図を用いて間取りを作ることになります。
ここにこの部屋を置いて、隣にこれを置いて、廊下の長さはこれくらいで・・・と、パズルのように組み立てていくのはなかなか楽しい作業ですが、一方で平面的な間取り図では出来上がりのイメージが持ちにくく、十分な広さを確保したと思ったのに実際には狭かった、間取り図では素敵に見えたのに出来上がってみたら圧迫感があって落ち着かない・・・という、「想像と現実の食い違い」も起こり得ます。
平面図では、動線のイメージは出来ても実際にそこに立った時にどう感じるか、というイメージはなかなか持ちにくい。
そこで、アトリエクラッセ枚方スタジオでは、間取りやコーディネートのご提案時に3DパースCADを用いています。
先ほどの間取りを3Dパースで立体化したのがコチラ。
LDKに実際に家具を置いた時の広さのイメージや、2面の掃き出し窓が空間に広がりを持たせて圧迫感を軽減しているのが体感できます。平面図ではわかりにくかった階段横の吹き抜けもよくわかりますね!
もちろん、実際にはディスプレイを使って、まるでモデルハウスを見て回るようにいろんな場所から眺めることができますし、コーディネート時には壁紙や天井のクロスの色・模様、家具の種類もある程度自由に変更が可能。リアルタイムにその場で印象を変えてみることもできます。
注文住宅は、何度も打ち合わせを重ねながら一つ一つ細部を決めていくため、お客様と設計士の「イメージの共有」がとても大切になってきます。
平面図では難しい完成のイメージを、直感的にわかりやすくしてくれる3Dパース。出来上がりのイメージをしっかりと持ちながら、家づくりを進めていくことが可能になります。
内観だけでなく、外観も3Dパースで見ることができます。
おうちづくりは、3Dパースで提案ができる設計事務所が断然オススメ!
アトリエクラッセ一級建築士事務所 枚方スタジオでは、間取り・コーディネートの提案に3Dパースを活用して、実際に家が完成したときの「ここ、イメージと違ったなぁ」を可能な限りなくします。