株式会社椿工務店

おしゃれな空間をつくるポイント!内装材でアクセントを

おしゃれな空間をつくるポイント!内装材でアクセントを

2020/12/26

お家づくりの中で、決めるのに意外と時間がかかりがちなもの・・・内装材の色

床や壁紙クロス、扉・窓廻りに造作材などなど、一口に内装材といってもいろいろありますが、それら一つ一つの色を考えるのは、楽しいけれど皆様ウンウンと悩んで時間をかける部分でもあります。

端から端までオーダーメイドの注文住宅ともなると、巾木や腰壁の笠木などの細かい部材の色も決めていかなければいけませんし、それらの組み合わせでもテイストは大きく変わってしまいます。もちろん、完成した後でも、家具などを置いたときにまた印象は変わってしまうので・・・。

 

図面やカタログ・サンプルでは、実際にそれを使った時のイメージって難しいですが、弊社では打ち合わせの際は3Dパースを用意して、それを見ながら決めていくことができるので、安心してお家づくりを楽しんで頂けます🎵

 

内装材を決めていくPOINTは、大きくわけてズバリ3つ!

-POINT

①インテリアのテイストを決める

 

まずはインテリアのテイストを決めましょう!smiley

木のぬくもりを感じられるナチュラル、

淡い色使いが優しい北欧風、

洗練されたモダン、落ち着くカフェ風などなど・・・。

いろいろなテイストの中から、自分好みのものをお選びください!

 

②希望のテイストに合う床材を決める

テイストが決まれば、それに合わせて床材の材質、色を決めていきますsmiley

自然素材を生かしたいから無垢材にしようかな?

白をベースにしたいから、ホワイトウッドかな?

あえてタイルにして高級感のある石造り調に・・・などなど。

よくわからない、という方にも、いろいろなパターンでご提案させていただきます🎵

 

③他部材の色を床色に合わせて決める

内装材の中でも大きな面積を占める床の色味が決まれば、細かい巾木や窓枠なども決めやすくなります。

色を決めるポイントは、ベースを決めること!

多くの場合は「白」をメインにして、そこにアクセントを加えていくようなイメージで決めていくと、ゴチャつかず統一感のある空間を作りやすくなりますblush

クロスだけでなく、扉の色をアクセントにすることを前提に考えるのもオシャレ。

家具を選ぶときは、床の木色に合わせることをイメージすると、テイストを崩しにくいです。もちろん、置きたい家具に合わせてフローリングの色を決めていくのもアリ!

 

自分だけの色を見つける手助けになれば幸いですheart

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