注文住宅はアトリエクラッセ一級建築士事務所枚方スタジオにおまかせ!ー天窓(トップライト)ー
2021/09/23
天窓-トップライト-
天窓の代表的な3つの効果をご紹介いたします。
◇採光の効果
壁面の窓は一方向を向いているため、光が入る時間帯が限られてしまいます。
軒や庇、庭木や近隣建築物などの陰にもなりやすく、1日をとおして明るさを得にくい場合も少なくありません。
天窓(トップライト)なら、昼間のほとんどの時間帯で一定の自然光を得られます。
天窓(トップライト)なら、光の量をブラインドで自由に調整することも可能です。
◇通気の効果
体感-3℃ 通風天窓
温度・湿度が同じでも、風があることで涼しく感じられるのは、
汗の蒸発によって気化熱が奪われるからです。室温が30℃近くあっても、
体感温度が-3℃になれば、快適温度と言われる26℃~27℃に感じられるので、
ゆったりした風でも通風や扇風機で過ごすことを基本に考えることで、
大幅に夏場のエアコン使用を抑えられる可能性があります。
◇プライバシーの効果
都市部の狭小地では、隣家が建て込んでいることが少なくありません。近接した隣家と窓が向き合っていると、お互いの視線や音が気になります。空に向かって開かれる天窓(トップライト)なら、隣を気にせずにすむばかりか、外部への広がりを感じながら、効果的な風の通り道をつくることが可能になります。都市部で快適に住まうためにも、有効なツールなのです。
弊社ではご家庭のライフスタイルに合わせたプランニングやデザインをご提案いたします。
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