株式会社椿工務店

最小限を最大限に活かす3階建て

最小限を最大限に活かす3階建て

最小限を最大限に活かす3階建て

2026/04/07

こんにちは、設計部です。都市部で住宅を建てようとしたときに、どうしてもぶち当たるのが「土地の狭さ問題」です。「本当にここに家が建てられるのか?」と思ってしまうような土地でも、工夫次第で可能性は広がります。その方法のひとつが、今回ご紹介する「3 階建て住宅」です。過去のブログでもお伝えした「横に広げられないなら、縦に広げる」という発想です🫡


◆ 3 階建て住宅の特徴

3 階建て住宅は、階層ごとに空間のメリハリをはっきりさせることができます👆例えば、
・1 階:1 部屋+水まわり
・2 階:LDK
・3 階:2~3 部屋

このように、各階で用途を分けることで、明確なゾーニングと住み分けが可能になります。

また、そもそも土地が狭い場合、駐車スペースの確保は簡単ではありません。そのため、3 階建て住宅では ビルトインガレージ を採用するケースが多く見られます。1 階にガレージ+1 部屋+水まわりを配置すると、LDK は自然と2 階になります。一見すると珍しい間取りに感じるかもしれませんが、実は多くのメリットがあります。

・日当たりの良さ
2 階は1 階に比べて周囲の建物の影響を受けにくく、光を取り込みやすくなります。

・プライバシーの確保
道路より高い位置にあるため、外からの視線を遮りやすく、家族のプライバシーを守りやすくなります。
さらに、LDK からつながるバルコニーを設けることで、2 階ならではの眺望を楽しめるのも魅力のひとつです。


◆ 3 階建て住宅の注意点

一方で「土地が狭い=建物もコンパクトになる」という点は、3 階建て住宅の注意点です。広い土地の2 階建て住宅と比べると、どうしても各部屋の広さは限られてきます。そのため、必要な広さを見極めながら、無駄のない設計が求められます。

しかし、限られた空間を最大限に活かす間取りを考えることこそ、設計士の腕の見せどころです💪
「できるだけ廊下を減らして、居住空間を広く取ろう」
「縦に細⾧い家でも、大きな窓で視線の抜けをつくり、開放感と採光を確保しよう」・・
そうした工夫を重ねながら、お客様の理想の住まいを一緒に形にしていきます。

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