内装カラー選びのPOINT!
2024/02/03
目次
カラーの特徴
インテリアで使うカラーは、大きく分けて3つあります。
ベースカラー(基調色)
床・壁・天井など、全体の約65%を占める色。
一般的に白やグレーを選ぶことが多いです。明るい色は膨張色と言って、部屋を広く見せる効果もあります。
アソートカラー(協調色)
家具・カーペット・カーテンなど、全体の約25%を占める色。
部屋のイメージを決める大事な色です。明るい雰囲気の部屋にしたいのか、落ち着いた雰囲気にしたいのか。アソートカラー次第で、部屋の居心地も大きく変わります。リビングには木目と調和するベージュ系、寝室には心を鎮める青系など、部屋の目的に合わせて選ぶのがオススメです。
アクセントカラー(強調色)
雑貨やクッションなど、部屋の約10%を占める色。
お部屋を一気に個性的にしてくれるアクセント。あなたの好きな色で部屋を飾っちゃいましょう。
ちなみに「アクセントウォール」は上のアソートカラーに分類されることが多いです。ちょっとややこしいですね。
全体的にカラーのトーンを合わせることで、統一感のある空間づくりが可能です。
また、組み合わせに悩んだときは万能色であるグレーやベージュなどの中間色が合わせやすいのでオススメです♪
ぜひ参考にしてみてください(^^)/