株式会社椿工務店

モダンテイストの家|トーンを抑えた大人シックな映えデザイン

モダンテイストの家|トーンを抑えた大人シックな映えデザイン

2024/01/27

自然色の温もりや、木目をふんだんに使った優しい見た目が特徴的なナチュラルに対して、ほぼ真反対、と言えるのがモダンテイストの家。

白や黒を中心としたモノトーン、スパッと切り取ったような直線基調のスタイリッシュさ、その近未来的なクールさは、現実から離れたような非日常性を感じさせます。SNSで思わず目に留まってしまうような、印象的な高級感を誇る「映え」なインテリア。それを実現するのがモダンテイストです。

暮らしやすさを前面に押し出したナチュラルデザインのテイストに対して、どこか非日常感を感じさせるモダンテイストは、特にインテリアにこだわりが強い方にとっては、憧れの対象となることも多いのではないでしょうか。

特に最近は、海外ドラマなどの影響で「あんな部屋に住みたい!」と最初からモダンテイストに決め打ちでご相談に来られるお客様もいらっしゃいます。

人気の高さゆえにどこか「ありきたり」にも感じられてしまうナチュラル。モダンデザインは家具選びなどの難易度がちょっとだけ高いテイストではありますが、一生に一度かもしれない家づくり、もっとオリジナリティを出したい!という方は、ぜひモダンテイストに挑戦してみてください。

モダンと言えば、まずはモノトーン。

白やグレーのような無彩色をベースに、黒などでパキッとコントラストをつければ、それだけでもかなりオシャレな雰囲気に。ナチュラルテイストの記事でご紹介したようなホワイトウッドのフローリングもオススメですが、石目調などのデザインバリエーション豊富なフロアタイルもモダンスタイルにはよく合います。

インテリア全体をモノトーンでまとめつつ、ピンポイントでアクセントカラーを差し込むことで、さらにオリジナリティの高い部屋を作ることもできます。デザインの効いたペンダントライトや、壁に絵画や写真を飾ることで、落ち着いた雰囲気を壊さず質感を高められます。ビシッと決まった部屋は、まるで現代美術館のような雰囲気にも!?

オシャレ度が高い一方で、人によってはどことなく冷たい印象に感じられたり、シンプルすぎるゆえに殺風景になってしまったりと、万人受けのナチュラルに対してモダンインテリアは好みを選ぶ面もあります。

直線的で人工素材主体のデザインは、モダン味を印象付ける要素でもあり、人を選ぶ部分でもあります。形式にとらわれず、あえて曲線的な家具や木目などを合わせることで、硬質な印象を中和することも大事です。特に、ダークブラウンなどの色の濃い木材の家具や、自然素材にアイアンなどの人工素材を合わせたテーブル、キャメルブラウンのレザーを使用したソファなど、ほんの少しの「崩し」で人間味のあるインテリアにがらりと変わります。

センスが問われる部分ではありますので、どうしても苦手・わからない!という方は、知識豊富なインテリアコーディネーターに相談するのが早道です。家具や照明などのアドバイスや実際の選定まで、ご提案いたします。


弊社では、お客様のライフスタイルに合わせた、世界で一つのプランニングをご提案いたします

まずは無料の資料請求で、弊社の会社情報や詳しい施工事例をご覧ください

アトリエクラッセ一級建築士事務 枚方スタジオ

Instagram
Facebook
無料相談会
資料請求
完成見学会

TOPへ戻る