株式会社椿工務店

デッドスペースを収納に~階段下~

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デッドスペースを収納に~階段下~

デッドスペースを収納に~階段下~

2021/05/05

お家の収納、たくさんあるに越したことはないですよね。

でも、収納を増やすということは、居住空間の広さとトレードオフということでもあります。

収納のために、リビングや居室が窮屈になってしまうのは、本末転倒とも言えます。

 

少しでも部屋を広く、収納を多くするために、デッドスペースをどう活用するかを考えるのは、間取りづくりの基本とも言えます。

階段下のスペースの有効活用

写真はデッドスペースになりがちな部分代表・階段下を空けて造作棚で収納を設けた例です。

階段下という場所の特性上、大容量の収納はできませんが、それを逆手にとって細かく棚を設けることで、ちょっとしたものを整理して収納しやすくしました。

扉などは設けていないので、クロスがアクセントになるようにかわいいストライプを配したコーディネートもおしゃれ。

「何に使うか」を明確にした収納

まるで学校の教室のような、可愛らしい収納スペース。お子さまのカバンなどを仕舞うのにピッタリです。

「コレはここに!」と決めておけば、出しっぱなしが減って、肝心な時に「アレどこだっけ?」がなくなります。もちろんお子さまだけでなく、大人にとっても、ここに収納を設けて、なにを仕舞うか、を考えながら収納を作ることは、快適な暮らしの第一歩。

やみくもに収納をたくさん作るのではなく、こういったピンポイントな収納の積み重ねが、結果的にスッキリとした暮らしにつながります。

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